巨大化した11月の蚊に襲われる

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は快晴ですね。

なんにせよ、晴れはキモチイイ。

腫れ、でなければ。

そう。

腫れ、です。

夏の生き残りの残兵がゲリラ戦を仕掛けてきました。

もう11月だというのに。

普通だったらもう冬のとば口ですよ。

だのに蚊と戦うハメになるとは。

ヤツら、寝込みを襲うから始末が悪い。

白昼にやって来るなら返り討ちにしてやるのに。

卑怯なヤツめ。

世闇に紛れて寝静まった頃にやってきやがる。

ま、ゲリラの戦法としては実に正統まさに王道。

しかもコイツはデカかった。

ガガンボが飛んでいる!と思ったくらい。

今夏の栄養豊富なおじさんの体液を吸いまくったからなのか。

それとも数年間にわたっておじさんの体液で巨大化したのか。

非常に大きく、老眼のおじさんにもはっきりと目視することができた。

結局、家族三人でよってたかって手を叩きまくった。

隣の住民はお誕生日かナンかだろうと思ったろうよ。

電気蚊取り線香のスイッチも入れた。

でも撃墜できず。

やられました。

朝、起きると足の裏を刺されてました。

サイアクです。

圧倒的な武力をもってしても、たった1匹の蚊を倒せない。

情けない。

今夜は勝つ!

それでは今日もキンカン塗ってまた塗って。

では!