燃えたクリスマス

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

憂鬱な朝です。

と、言いますのも。

おじさん、クリスマス飾りを出したんです。

毎年、この時期には奥から引っ張り出すの。

おじさんのクリスマス飾りのメインはツリーじゃないのよ。

こういうの。

これはネットの借り物。よくできてますね。

プレゼピオっていいます。

教会に行く人は見たことあるかもしれないですね。

統一教会にこういうのがあるのかどうか知らんけど。

見たまんま。

世界一の有名人の生誕の場面を模した箱庭です。

この画像のジオラマは「馬小屋説」を否定してますね。

「洞窟説」を推しているようです。

それはともかく、コレ、省略されがちな東方三賢者もちゃんと配置されてます。

そんなのもともかく、おじさんも似たようなものを飾るんよ。

今年はある計画を立てていたんですわ。

まだ暑いころからね。

そのころから今年のクリスマス飾りはこうしよう、というのが頭の中に。

その計画とは。

少し明るくライトアップする。

というものでした。

今までのはちょっと暗いと思ってたんですよ。

少しでいいんですよ少しで。

歌舞伎町みたいにする必要はないのよ。

結論を書きましょう。

まずこれを見て。

これが施工前のお姿。

これが電気工事後のお姿。

どうです、素晴らしいでしょ。

薄暗かった小屋の中も明るくなり、赤子も良く見えるようになりました。

さすがおじさん。

電気工事屋さんとしてもやっていけそう。

これで今年のクリスマスは気分よく過ごせるぞ、と思ってました。

が!

これが今さっきのお姿。

電球が煙を上げながら吹っ飛びました。

配線全部がウンともスンとも言わず、あたりがコゲ臭いです。

どうしよ。。。

マジで半ベソです。

それでは今日も電気工事に注意していこう。

では!