おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
正直なとこ、お天気なんかどうでもいい。
槍さえ降ってこなけれなもうけもん。
さて。
昨日は軽くショックを受けた。
お気に入りのお店(飲食店)が閉店してしまったからだ。
ネット上でその情報を知り、すぐさま急行した。
お店の前に着くと、やはりその情報は確かだった。
半開きのシャッターから中を覗く。
見慣れた店内は無残にもホコリまみれ残骸だらけとなっていた。
そこは行列ができる店、というほどでもなかった。
立地だって駅近というワケでもない。
でも人気店なのは間違いない。
昔からちょっと「大変そうだな」とは思ってた。
もし店主が体を壊したらヤバいだろうなと。
閉店の理由は知らない。
でもそれが的を大きく外していないのではないかと想像する。
シフト制を敷き、複数人数で運営するチェーン店ではない。
こういった店は、一人の負担とその影響があまりにも大きい。
とにかくこうしてまた一軒のお気に入りがなくなった。
どうも自分の好きなお店は閉店していく傾向にある。
好きであれば好きであるほど閉店していく。
おじさんの訪問はまるでデスノート。
とにかくもうあの味を楽しむことはできない。
それは二度とない。
「お前のご愛顧が足りなかったんだ」
そう言われても仕方ない。
こうなるんだったらもっと足繁く通っておけばよかった。
そう後悔してももう遅い。
思い出しかなくなった。
それでは今日も記憶をほじくり返していこうぜ。
では!