筆を使うのは難しい

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝も晴れてます。

素晴らしい花粉日和と言えますね。

さて。

昨日はどうにも筆が進まなくて書くのをやめました。

キーボードを叩く=筆が進まない

現代人に忘れ去られてしまいそうな日本語。

国語が苦手なおじさんでも心配になってしまいます。

そもそも。

おじさんも50年以上、筆で書いたことなんて数回しかない。

イマドキ筆で書いてる人なんかいないだろう。

葬儀場の人と年末の巨大な漢字一文字の人くらいじゃないかな。

弘法さんだって令和に生まれてりゃフリクション使ってたろうよ。

ま、字が上手けりゃ賢そうに見せられるからホントはそうなりたいんだけど。

ヘタクソだから余計に筆を避けてきた人生。

そんな筆のお話。

廃れたとはいえ、でもやっぱり使う人は使うんですな。

この前、街でこんなの見つけたよ。

今は令和6年なのか。。。どうしてもコレが覚えられない。

大きな「龍」の文字。

龍だけに勢いが感じられます。

盛大にやっちまったな。

大きな文字だけに恥ずかしさも特大クラス。

これを通りに掲げているんだから強心臓。

おじさんだったら龍のごとく昇天してしまいそうです。

それでは今日も蛇の尻尾でいこう。

では!