二つ名は「靴下殺し」

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今は晴れてるけど夜は雨だってさ。

やーねー。

さて。

突然ですが、ウィリー・ウィリアムス。

ブルース・ウィルスは御存じでも彼を知らない人は多いでしょう。

なんで有名かって、あのアントニオ猪木と戦ったからですよ。

数年前にお亡くなりになりました。

これが彼の雄姿。

時代が時代。

今だったら、動物愛護団体やアノ「森熊協会」が発狂しそう。

この画像の一件でウィリー・ウィリアムスは「熊殺し」の二つ名を。

みなさんも二つ名をお持ちでしょう。

おじさんは二つ名どころか六つ名くらいある。

そんな中でも「靴下殺し」はウチの奥さんの中では有名です。

バッタバッタと倒れ行くおじさんの靴下。

おじさんに買われたが運の尽き。

ユニクロの靴下は数か月持たずして殉職していく。

そんな中、流出し続ける家計と枯渇問題を憂慮した奥さん。

大量の靴下をアマゾンで購入。

4月の中旬だったか。

その数20組。

全く同じものを20組購入した。

どうせ同じのしか履かないからこれでいい。

彼女の選択は全くの正解だ。

今までのユニクロ製もまとめて同じのを購入してきた。

そうすれば先立った右の靴下と健在な左の靴下を再婚させられる

未亡人靴下には花が咲くのだ。

が。

今度購入した靴下。

もうすでに3足が戦死した。

約半分程度、10組20足を開封。

ローテーションさせたつもりだったのに。

どれかを酷使したつもりもなかったのに。

確率的にほんの2~3回程度しか巡り合ってないはずである。

でも洗濯の山から偶然それらを引き当ててしまったのだろうか。

全部右足のかかとに穴が開く。

なぜなんだ。

石川啄木さんのように「じっとかかとを見る」。

首が折れそう。

それでは今日も右旋回して頑張ろう。

では!