覚醒したのかしてないのか

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

なんか曇ってて薄気味悪い空模様。

降るのかな?

さて。

今朝は親バカをご披露差し上げたいと思います。

盛大な親バカです。

模試の結果が出ました。

まぁ模試の中でも河合模試なんでね。

だから多少は高めの結果が出るのは割り引いて考える。

昔は「河合で狂喜し、駿台で奈落の底へ」というのが定説だった。

今はどうなんだろか。

おじさんの脳内は40年前からアップデートされてないからな。

まず。

今まで、このブログで息子君の国語力の無さを嘆いてきました。

他教科のアドバンテージを国語がチャラにする。

小学校から一向に浮上しない国語という難教科。

でも数回前の記事で「上昇の機運が見られる」と書きました。

「まぁそんなのマグレさ」とも書いた記憶がある。

ところが夏休み直後の試験で国語の結果が良かった。

校内順位は出てないけど、素点とクラス内順位速報が出た。

なんと選抜クラス内で国語の結果が一桁台だったのだ。

えー、凄いじゃん!ってことになった。

でもまぁ次は最下位だろうね、そうだよね、ってなった。

家族で納得。

それが先日の話。

話は戻って河合模試の結果の件。

息子君は英・数・国型で受験。

なんと鬼門の国語の偏差値が79.3だった。

とんでもない上振れにも関わらず、本人は驚きも喜びもしない。

無表情なのだ。

たぶんメガビッグが当選したらこんな感じなんだろうな。

テキトーに振ったバットがたまたまボールの芯をとらえただけだろ。

ありえない。

でも直近の定期試験、模試で数回連続して国語が高得点。

これはもしかして覚醒したのか。

国語がこんな結果だったから3科合計の偏差値も当然70超え。

志望校の判定がBになった。

「あーあー無理無理。キャンパスツアーなんか時間の無駄」

と言っていたけど微妙になってきた。

でもそもそも河合模試だからな。

二次関数の一部にアナがあることが判明したし、まだまだよ。

ま、次は定位置に戻るだろうな。

でも頑張ったと思うわ。

それでは今日もなんとか生きていこうぜ。

では!