スマホの防水IP68の罠

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

これから晴れるらしいけどホントかな?

怪しいゾ。

さて。

昨日、スマホがまた壊れたって話を書きました。

またですよ、また。

おじさんの使い方が悪いんだろ、ウチのは5年も壊れてない。

そう言う御仁もおられるかと。

でもいきなり基盤が逝ったり、そんなの使い方の話じゃない。

そうでしょ?

で、メーカーに送った、というところまで書きました。

昨晩、電話がありました。

その修理担当者さんから。

聞くところによると。

「充電ポートが錆びてます」

は?

「真水では錆びません」

「何か塩水のようなものが入ったと想定されます」

・・・・・。

あれだ。

釣りに行ってスマホ使ってるからだ。

しかも船べりに置いてる。

防水なんだから大丈夫大丈夫。

そう思ってたけど意外なところに伏兵は潜んでいた。

そうか、充電ポートの端子が塩害を受けるのか。

この前のキハダマグロ釣りに行った時だ。

海が悪くて結構なしぶきを受けてたから。

それだ。

すぐに真水に漬けて塩抜きすれば助かったのかもしれない。

でも息子が釣れたモンでバタバタしてたから。

まるでそんな事に気が回らなかった。

そもそも錆びるなんて知らなかった。

失敗した。

「充電ポートの端子のみは交換できません」

「充電ポート丸ごと交換です」

「修理代金は約10,000円程度を見込んでいます」

でもこれ夏に買ったばかりなんですけど。

「こういうのはメーカー保証対象外です」

そうですか。

はい死んだ。

またスマホが死んだ。

でもお願いしたさ。

たった2ヶ月。

設定も落ち着いてさぁこれからって時だ。

死ぬには早すぎる。

皆様もお気をつけください。

海に釣りに行く時、スマホで水中撮影が楽しいですよ。

ぜひするべきです。

せっかくの思い出です。

スマホがぶっ壊れるくらい、そんなのプライスレス。

思い出を作ろう。

思い出は買えません。

なんなら塩分濃度10倍の死海で水中撮影なんて超クール。

イスラエルに行ったらぜひ死海でスマホで水中撮影を。

それでは今日も次のスマホを探していこうぜ。

では!