おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今日は曇ってるわ。
朝は日差しがあったのにね。
さて。
まず謝罪しなければならない。
おじさんの読みが見事に外れてしまいました。
ちょっと前にこんな記事を書いた。
校内順位がやや下がる。
最近使わないような「赤い太字」で書いた。
その理由は、
1.今までサボっていた生徒が本腰を入れ始めている
2.親に強制的に夏期講習などに放り込まれた生徒も多い
3.そんな彼らに対し今年の夏は「思い出作り」に注力した
という理由からだ。
この夏の暑さと共に勉強に汗をかいた生徒が先に出るのは当然なのだ。
釣りに明け暮れた息子と同じワケがない。
昨日、中間試験の結果を知った。
いや、点数のそれ自体は知ってた。
中間試験後の各教科最初の授業で答案返却があるから。
でも総合的にそれがクラス内、学内のどこにあるのかは不明だった。
それは全ての科目、全てのクラスの集計が済んでから。
その結果を昨日持帰ってきた。
クラス内順位を大幅更新していた。
意外な結果となった。
選抜クラスなのでクラス内順位は学内順位と等しい。
選抜クラスの下位が他クラスの上位陣と多少前後する程度。
だから学内順位も同じように更新した。
数学の様に単科で単独トップというのは過去にあった。
でも総合して学内順位を更新したのには驚いた。
予想は外れた。
でも息子の喜び方は大したことなかった。
「揺るがない高い壁」を改めて目の当たりにさせられたからだ。
入学時にトップの成績を取って入学時の学生代表になるような彼ら。
そこは崩せない。
どうしても崩せない。
総合的な得点力がケタ外れだ。
1、2科目彼らより上回ってもダメなのだ。
この壁を再認識させられたようだ。
「ちょっと無理だわ」
そんな言葉が息子の口から出た。
息子よスマン。
彼らはフェラーリなんだ。
しかも塾という添加剤まで。
君はシビック。
タンクにはレギュラーガソリンしか入れてない。
どうしたって勝負にならんのだよ。
でも頑張った君は釣りに行く権利を行使してよいぞ。
それでは今日も今日とて頑張るぞ。
では!