保護者会と危険度5

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は軽く曇ってますね。

さて。

今日は息子の保護者会。

今から準備して出ないと。

昨夜、息子に言われた。

「帰りに校門で待ってないでよ?」

息子は校内テストで授業ナシ。

だから保護者会後の個人面談を終えると、帰りが同じころになる。

以前、ご飯でも連れて行こうと校門で待ってた事があった。

夫婦二人で「まだかなまだかな」って待ってた。

他の数人の保護者に混じってウロウロしてた。

そこへ息子登場。

仲良し数人と一緒だった。

遠くから我々を目ざとく見つけてすっ飛んで来た。

息子は微妙な空気感の中で友達と別れた。

以来、校内でも親と会う事を極端に恐れている。

それもそのはず。

おじさんは息子の仲間内で「危険度5」と言われてるらしい。

学研の「危険生物」という男児の好きそうな図鑑がある。

小学館あたりからもに同様の本が出てる。

男児はこういうのが大好きなのだ。

もちろんウチの息子も複数持ってた。

きっと学校の仲間も持ってたんだろうな。

で、おじさんは彼らに「危険度5」と呼ばれている。

それはこの図鑑で各生物の危険度が記されてる。

それになぞらえてそう呼ばれているらしい。

「〇〇(息子の名前)のお父さんってさ、危険度5だよな」

なぜおじさんが危険度5なのか。

もしかしたら…、という話がナイでは無い。

以前、彼らがウチに遊びに来たことがあった。

息子たちの輪に入って「お前らちゃんと勉強したら?」とか言ったことがある。

彼らにしたら遊びに来たハズなのに説教された。

自分の親でもないので勉強しろとか言われた。

面食らっただろう。

それか?

だとしたらスマン。

でもそれ以前から呼ばれてたような記憶もあるけど。。。

それでは今日も面談がんばろうぜ。

では!