おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝も寒い。
氷は未確認。
さて。
先日、予備校が倒産してニュースになってました。
ニチガク。
こんな時期に倒産だなんてヒドイ!
受験生をなんだと思ってるんだ!
生徒がかわいそう!
散々言われてた。
でもこんなことを言うのは大学受験したことないヤツだろうなと思ってる。
おじさんはいい時期に倒産させたなって思ってる。
ギリギリの決断の中で生徒思いの予備校だと思った。
そもそも共通テストまであとわずかって時に予備校の果たす役割は少ない。
なんなら行かない。
おじさんは予備校行かなかったけど、でもこの段階で予備校に行ってるヤツは…。
インフル菌でももらいに行くのか?
ま、自習室を使いたいってのが最大の理由なんだろなって思ってる。
あとは同級生との雑談。
安心したいんだよね。
この期に及んで先生に質問なんかせんわ。
「先生ちょっとイイデスカ、この因数分解が…」
終わってるだろ。
もう一年やれ。
なぜいい時期だったのか。
高校二年生の生徒さんたちは他に行けばいい。
十分間に合う。
それに大学受験予備校はニチガクである必要は無いからだ。
自宅が隣。
先生に恋してる。
親がニチガク経営者。
そんな理由がなければ行く必要が無い。
そもそも大規模予備校なんてどれも一緒だ。
ただ学費を納めてた分はしゃーないな。
それは我慢するしかない。
でもそれだってほとんどを消化したようなモンだろ。
来期も浪人するつもりで求められもしないのに次年度の前納でもしたのか?
他の学年の生徒だって春季講習の学費の徴収はまだだったろ?
正月特訓だって済ませたよね?
高3はもう必要としていない。
高2はどうにでもなる。
全学年は授業料をほぼ消化済み&次年度の支払いは無い。
要するに学生側は一番ダメージが少ないタイミングだった。
でもマスコミの報道は違う。
「ヒドい経営者」の論調。
そう思うんだけど、おじさんが知らないだけでなんかあるのかな。
どうなんだろ。
ついでだから明日は大学受験予備校について書こうと思う。
それでは今日も寒さにうち震えていこうぜ。
では!