おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝も風が強い。
まっすぐ立ってられない。
さて。
非常に興味深いニュースを発見。
これをお読みの皆様にもご紹介したいと思います。
事前に断っておきます。
「なんだ知ってるよ」的なお話かもしれません。
特に関西出身者にはそうかもしれない。
でもおじさんにはとても面白いと感じたのでご紹介します。
Yahoo!ニュースから一部引用します。
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京都市の「琵琶湖の水」感謝金、
年2・3億円で滋賀県と合意…
大正時代から支払いを継続
琵琶湖の水は「琵琶湖疏水(そすい)」を通じて京都市内に流れ、
市内の水道水の99%を賄っている。
当時の河川法の定めで、京都市は1914年(大正3年)度から
「水利使用料」として滋賀県に年1600円を支払い始めた。
国の通達で使用料が不要になった後も相当額を寄付金として払い、
終戦後の47年からは「琵琶湖疏水感謝金」の名目になった。
滋賀県は下水道事業や琵琶湖での水草の刈り取り、
森林保全など水源や水質を守るため、
2024年度は395億円を投じるなど、毎年多額の費用をかけている。
感謝金には、水道を使う京都市民のお礼の気持ちも込められているという。
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なるほど。
京都が滋賀県に感謝しているのか。
「使わせてくれてホンマありがとでんがな」
そいう京都府民の気持ちはお国の通達をも超えるっちゅうワケや。
でもコレ、滋賀県民はどう思ってるんだろか。
そこが気になるんだよね。
「ホラよ、2.3億やるからちゃんと水を管理せなあかんで」
そんな京都府民の上から目線を感じたりしないのだろうか。
京都は上、滋賀は下。
感謝金とかいうその名前がそもそもイヤらしいわ。
おじさん、滋賀の知事選に出馬したらどうだろ。
県の税収を大幅にアップさせる自信がある。
「オイコラ京都民、琵琶湖に毒流すで、いいんか?お?お?」
「おたくらの水道の蛇口からブラックバス出てきてもエエんか?」
やりたい放題できそう。
だって水を99%も掌握してるんだぜ?
もう京都民は干上がるしかない。
「ほな西陣織は滋賀には出しまへん」
まったく効かないだろ、そんなの。
なんで2.3億ごときで納得したのか滋賀県知事は。
滋賀県が395億も水質保全などに税金を投入してんでしょ?
滋賀県民は京都府民の何倍もの人口を抱えてるのか?
違うでしょ。
ほとんど京都府民の為に投じてるようなものじゃないのか。
そら属国扱いされてもしゃーないわ。
それでは今日も河川をきれいにしていこうぜ。
では!