おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝は曇り。
曇りと言ってもなんかパラパラしてる。
もはやコレは雨。
さて。
ネットニュースである人物が注目されてるようです。
「世界と戦うために中学校には行かない」
そんな小学六年生です。
本当だったら今日あたり入学式だったのか?
世界と戦う。
舞台はテレビゲーム。
フォートナイトというゲーム。
おじさん、一度だけやったことがあるわ。
階段を作って登って壁を壊すような、そんなゲーム。
彼にはそれが面白いらしい。
おじさんはその一度だけやってやめた。
目が、というか、脳が追いつかない。
目まぐるしく変わる視界を脳が拒否した。
あんなの面白いかぁ?
ま、それは人それぞれだろう。
この小学6年生だって「釣りとかマジでクソつまんない」って思ってるかも。
それはお互い様。
言わない約束だ。
中学に行かないでゲームに専念する。
いいんじゃない?
それは君の人生。
それで実力を上げ、大会で優勝賞金をゲットしたらいい。
四年制大学を卒業した年収くらい超えるのか?
知らんけど。
でもめっちゃキニナルことがあるんだよね。
そのフォートナイトの運営が誰かは知らない。
その会社が「もうやめるわ」とか言い出したらどうする?
社長がイーロン・マスクみたいな人でさ、急にそんな事を言い出す。
怖いよね。
その六年生はどうなってしまうんだろ。
「じゃぁポケモンGOのプロを目指すわ」
そうなるのか??
でもこれはあながち無い話じゃない。
例えばさっきのポケモンGO。
あれだって運営会社のナイアンテックがポケモンGOを売った。
先日の話だ。
サウジ系のゲーム会社にコンテンツを売り払った。
維持されるとは思うけど、でもどうなることか。
将来の夢はYouTuber!
そんな子供が多いらしい。
これだってグーグルが「YouTubeやめるわ」とか言い出したら?
もしくは、フォートナイト、YouTube、なんでもいい。
これらデジタルコンテンツがオワコン化したらどうなる?
フォートナイトなんかよりもっとエキサイティングなゲームの登場。
世界のゲーム好きがごっそりそっちへ。
そんなことを彼は考えなかったのだろうか。
それともフォートナイトは不滅だ!的な考えなのか。
でも楽しそうでいいな。
自分の好きな事で生きていくって素晴らしい。
ガンバレ!
おじさんはいいや、普通に生きていく。
すでに人生がゲームみたいなもんだし。
それでは今日もインベーダーゲームしていこうぜ。
では!