ダンシング・クイーン

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は晴れた。

ここ最近、ずっと曇りの朝だったからキモチイ。

さて。

先日、幼少期の音楽の記憶というのを書いた。

ハープアルバートの「A Taste of Honey」という曲。

メロディをはっきりと記憶し、空で鼻歌できる曲。

これが記憶に残っている一番古いものかもしれない。

後に自分の原体験を調べている時に知ることになる事実があった。

実は、この曲はカバーだった、と。

大昔に発表された曲をハープアルバートがカバー。

で、その曲自体もおじさんの生まれる前だった。

その後、遅れて日本で流行ったのだろうか?

それともBGMとして秀逸でハトヤで採用されていたのか?

今となっては知る由もない。

その頃から少し経って、また記憶に刻み込まれる曲に出会う。

おそらく、小学校4年生かそのくらいだったハズだ。

生涯出会った教師の中で、唯一おじさんに理解を示していてくれた先生。

(大学3年まで先生という先生は誰一人としてソリが合わなかった)

その人が担任だったのが4年生だった。

他の学年の時の記憶はほとんどない。

でも、だからこの一年の記憶は鮮明に残っている。

教科書の折り目、黒板の文字、ランドセルに書かれた名前。

学校以外の出来事も含めて記憶している。

博物館の館内、遠足で出かけた公園の水際。

そんな一年の前後、とある曲が記憶と結びついている。

世界中で大ヒットし、日本でもロングランで流れてた。

だから4年生の時なのか、それと前後しているのか。

そこは怪しい。

家でいつも聴いていた。

ABBAのダンシングクイーンというあの曲。

どうでもいいけど、アバって、ABBAって表記されてたよね。

でもアルバムとかでは、二個目のBが鏡になっててカッコよかった。

鏡文字の入力ができないからうまく伝えられないけど。

BとBが背中合わせになってるの。

それでは今日はこの曲を。

洋楽好きだった母の影響。

ビートルズやクイーンが大好きだった。

どの曲もいつしか英語の歌詞を覚えてしまった。

そんな小学生時代を過ごしたのになぁ。

中学に入って英語がダメになった。

なんなんだよいったい。

全く役に立たなかったな。

それでは今日もダンシングヒーローでDo you wanna hold me tonight!

では!