最後の文化祭

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は思いっきり曇ってます。

これはまさにロンドン。

さて。

久々にウチの息子君の話でも。

巷の中学校高校は文化祭を終えたのでは?

息子の学校も同じ。

一時立て替え払いなどの精算も終えたそうな。

ガキのくせにいっちょ前に打上なんかもやったらしい。

お店も気持ち悪かったろうよ。

みんな同じような黒縁メガネばっかりで。

去年の文化祭ではモヤモヤすることがあった。

でも今年はそんな事も無く。

ま、それ以前に「冷戦状態」だったからね。

ほとんど口をきいてなかったし。

でも行ってきた。

コッソリ、と。

単独で。

何かを販売することはうっすら知ってた。

奥さんと彼の会話が漏れ聞こえてたから。

そのブースを遠巻きにして観察。

購入することはなかった。

流石に行列してまで、ってのもあったし。

なにより息子君とハチ合わせは気まずい。

だから遠くから。

意外にも女子学生が多く来てた。

今までの中で一番多く目撃した印象。

彼女たちは女子校なのだろうか。

制服を見てもわからない。

おじさんは制服フェチでもないんで。

女子校の制服に詳しかったら通報される。

まぁ白いセーラー服ならどれでもお好みだ。

とにかく同じような偏差値帯の女子校なんだろな。

キモオタ男子校の生徒たちはさぞ楽しかったろうよ。

担任先生を探す。

自宅での学習についての意見を聞きたかった。

俗にいう停滞期に突入してる息子君。

ちょっとしたきっかけでそれを打破できるんだろうけど。

その糸口、ヒントを見つけたかった。

そんなものは何気ない会話から見つかるもんだ。

でも担任先生とは会えず。

チューハイが飲みたくなって学校を後にした。

来年は高校三年生。

スポーツ大会や文化祭には積極参加しない年。

一部を除き、どこの高校もそうだろうけど。

だから実質、これが最後のオマツリだった。

どうだろうか。

一生の思い出にできたろうか。

おじさんには無い経験。

せめて息子くらいには。

それでは今日も馬車馬のように働かされようぜ。

では!