おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
なんか曇ってますね。
また雨でも降るのでしょうか。
もう東北は許してやって欲しいです。
娘はやめてー、代わりにアタシがー、みたいな心境です。
さて。
開成OBで初となった岸田首相。
あの日本一の開成が首相を排出してこなかったのは意外でしたね。
そんなことあるかいな、と調べてしまいましたもの。
ちなみに関西の雄である灘からも首相は出ていないようです。
なぜなんでしょうか。
これについてはおじさんの考えがあるのですが「書けません」。
別に誰にこびるワケでもないブログだし、読者が多くて社会的が影響を懸念するワケでもありません。
でも書けません。
それはさておき。
そんな首相が夏休みに入ったそうです(そんな、ってナンだよ)。
本を買ったそうです。
ということは休みの間に読書でもするのでしょうか。
八重洲ブックセンターで10冊購入したそうです。
河野大臣だったら電子書籍だったかもしれませんが、実店舗で購入するあたりが現実的というかなんというか。
読み終わったらブックオフに出張買取でもさせるのでしょうか。
「あ、もしもし、岸田だけど」
「はい!毎度ありがとうございすますブックオフ出張買取センター担当の麻生です!」
一瞬ひるむ。
「ほ、本を引き取りに来て欲しいんだけど」
「はい!どちらにお引き取りにお伺いしましょうか!」
「首相官邸なんだけど」
ガチャ
電話切られるだろうな。
毎日新聞に購入した本が出てましたね。
どうせ公表されてしまうんだから、もっと考えて買えばよかったのにと思いました。
非常につまらない。
これじゃ休み明けの支持率は急降下間違いなし。
おじさんに相談してくれたら、もっと国民の関心を引くような、そんなチョイスをオススメしたのに。
例えばこんなのはどうでしょうか。
「SAPIO」・・・この雑誌を評して右寄りという言葉は生ぬるい。右翼愛読誌と言ってもいいようなそんな雑誌。そういえば最近は書店で見かけないけどどうしたのでしょうか。これを買って立憲支持者をギリギリ言わせて欲しい。
「MAN-ZOKU首都圏版」・・・言わずと知れた総合風俗情報誌。このくらいパンチのある買い物しないと。一国の首相たるもの国政においても絶倫であると期待させるには最適のチョイス。このくらい冒険してほしい。度量を見せて欲しい。これを買ったら票集めに奔走してもいいです。
「ひとりでできる!はじめての棒針編み」・・・かと思えばこういったホンワカした本も購入。さっきの本の次にこれをピっとするレジの人もそのギャップに萌え萌えでしょう。眼前を攻略できずして国民の支持なし。
よく考えたらこれらは本というか、雑誌ですね。
本も選ばないと。
「平和を愛する世界人として」・・・だれもが一度は読んだことがあるのではないでしょうか。ああ、首相は読んだことないんだへー、という感想を国民に抱かせる。首相を下に見させることで国民は優越感を覚える。文鮮明の自叙伝として話題の一冊。
いま、用事が発生。
突然ですが終了
では!