おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
台風、通り過ぎましたね。
過去最大級とか、口ほどにもない腰抜け野郎でした。
そもそも1000年に一人の美女とか、そういう触れ込みってだいたいがガッカリさせられます。
美人すぎる〇〇とか、そういうのもそう。
誇大広告にも保土ヶ谷区。
さて。
今日は何を書こう。
正直なところ、脳死状態です。
プリンターは今朝から原因不明の不調に陥ってるし、このPCだってネットにつながらなかった。
なんかおかしい。
PCは接続できるようになったけど、プリンターはダメですわ。
再起動さえできないって、どういうこと?
電源コード抜こうと思うんだけど、裏に配線してるから面倒なんですよ。
ブレーカーごと落とすか。
冷蔵庫も停まるけど。
とにかく、それらに時間食ってこんな時間になってしまったよ。
だから軽く済ませますかね。
先日、お散歩してたらこんな貼り紙を見つけたの。
左下の作品から見ていきましょう。
これ、「す」に濁点で「かたずける」なの?
以前からここで書いてるように、おじさんの国語力は生後2か月のネパール人程度です。
でもこれは一目して「あ、違うわ」ってわかったよ。
「つ」に濁点だよね?
しかも濁点忘れてあとから追加してるの??
でも注目したいのはココじゃないんです。
右上の白い作品です。
作品名「大型犬」
家の前に散歩中の犬のフンを放置され、この家主は憤慨しているのでしょう。
連日フンかたずけに奮闘。←イヤミなヤツだな
こんな日々に嫌気がさしたのでしょうね。
しかし、なぜ大型犬と断定したのでしょうか。
おそらく「巨大」だったなのではないかと想像します。
でも、もしそうだったらおじさんはこの作者さんに忠告ファンドしたい。
「それは必ずしもあてはまらないよ」と。
昔、おじさんはとある女性とネンゴロになりかけてました。
まだ20代の前半だったでしょうか。
小柄で、今でいうところの「ゆきぽよ風味」の娘さんでした。
その女の子の家に遊びに行ったんですよ。
電車に乗って初めて降りる駅。
改札出口まで迎えに来てくれました。
確か、何か食べ物や飲み物を少し買って彼女の家に向かったような記憶。
駅からめっちゃ遠かった。
着いたところは軽量鉄骨造の二階の一室。
室内は典型的な女の子の部屋のそれ。
彼女は自宅ということもあって、リラックス。
完全ダル着まではいかないものの、かなりリラックスした装い。
おじさんの大好物のこんなの履いてました。
おじさんは訪問者だから、やや緊張してました。
とりあえずテレビをつけたりして、とりとめもない話を。
もちろんテレビも話も内容なんて頭に入ってきませんわな。
そのうち彼女はトイレに行きました。
ほどなくして戻ってきて話を続行。
さぁいよいよか、今か、いや待て焦るな。
ここでおじさんもトイレに立ちました。
万全にしておきたかった、というのもありますが、いったん気持ちを落ちつけるためです。
一般的なルーチンでもあります。
始まってからトイレに行きたくなって中断するほど間抜けなことはないです。
直前までビールとか飲んでたりするからそのリスクは多大。
「ちょっとタンマ」
そんなことを言いながら素っ裸でトイレに小走りする姿なんか見せられません。
だから万全の態勢で臨む。
これモットー。
この時もそうでした。
トイレに入ってふたを上げたその瞬間。
「大型犬かな?」
こんなことってあるんですかね。
いいえ、あるんです。
たぶん、おじさんが来たという緊張。
自宅であることの安心と油断。
それらが混然となってこのような一世一代の大チョンボを彼女はしてしまったのでしょう。
当時のおじさんは、女の子はマシュマロをするものだと思ってましたから、巨大なハンマーで頭部を破壊された思いでした。
そして、体は大きくなくても大型犬、そんなことがあるという事実を知ったのです。
だからこの貼り紙の作者さんに言いたい。
「大型犬かもしれないけど、でもそうじゃないかもよ。人間かもよ。」と、ね。
それでは台風養生全解除。
では!