コロナそのあとに 小林製薬

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝はいかにも秋、という朝でした。

みんなが秋だと言うなら秋ではない、と言うのがへそ曲がりおじさんです。

さて。

あれだけ猛威をふるったコロナですが。

もう終わったのでしょうか。

大型の商業施設などを見る限り、誰も検温器の前で立ち止まったりしてないですね。

手をシュッシュするやつも使ってない。

あの消毒薬の入ったスプレーボトルもなんか薄汚れてて、かえって触らない方がいいような気がしてます。

もう何年も使いましたからね、あのボトルたち。

中の薬剤がカラになってたお店もありました。

もう気にする店員さんも居なくなったのでしょうか。

デパートでは未だ検温器の前で多くのお客さんが立ち止まります。

おじさんの暮らすところの大型商業施設では98%はシュッシュしない。

意識の高さというか、低さというか、なんかあるんでしょうね。

おじさん的には「もういい加減、いいんじゃね?」って思ってます。

中国並みに「おじさん的ゼロコロナ政策」を採ってきたんですよ。

まわりに医療関係者が多いもんで、テレビで見かけるようなガチマスクをもらったりしてたので装着したり。

あれ、息苦しいわ締め付けきついわで、ずっとなんかしてられるモンじゃない。

コロナで死ぬより先に、窒息死するか精神錯乱で連行されるかしそうなほど。

あんなマスクして業務してるお医者さんたちは凄いや。

あと、ゼロコロナ政策として外出もしませんでしたね。

セルフロックダウンというか、プチ引きこもり、というか。

とにかく感染したくなかったです。

立場的に、コロナ感染しちゃいました、なんて言いたくなかった。

甘栗むいちゃいました、じゃない。

だから必要以上に恐れおののいていたかもしれません。

立場的に、って言っても、低い立場的に、なんですがね。

第四波ころになると、次第にコロナ菌が見えるようになってきました。

手にコロナ菌が付着しているんじゃないかと思うようになって、アライグマ以上に手洗いをして指紋が無くなるんじゃないかと思うこともありました。

紫式部のようにマスクを十二単にしたりもしました(これは大げさ)。

仕方なく外出する時は、空気中を浮遊するコロナ菌をよけるマトリックス歩き。

花崗岩もあぶなく購入してしまうところでした。

まぁそのおかげか、最後まで感染することはありませんでしたが。

「あんなもん風邪と同じ」とか言ってる人もたくさんいました。

でも感染した人に聞くと、全員がなんらかしらの後遺症を抱えています。

なんとも言えない体調不良だったり、気管支がおかしかったり。

治った人は、はやく良くなるといいですね。

お亡くなりになってしまった方は、成仏してください。

これからは「その後」、になっていくのですね。

これがどうなるか。

以前のようにはいかなくなるのでしょうね。

コロナはいろいろなものを変えてしまいました。

物流も人流も、マインドもスタイルも、君もおじさんも、です。

悪魔の手引きだったのか、神のお導きだったのか。

これが良かったのか悪かったのか、それはこれから考えていきたいです。

とりあえずおじさん的に武漢は許さん。

それでは今日もよろしく過ごしましょう。

では!