アバターで全てがうまくいく

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は薄曇り。

だからナンなんだって話ですが。

さて。

今日のニュース。

河野太郎ロボットが衝撃的だった。

思ってた以上に河野太郎だった、というか本人だった。

もうね、ここまでくるとなんか別の使い方があるんじゃないかと思えてくるワケですよ。

本人は「大臣の声が届くんじゃないか」とか言ってるらしいですが、ね。

そんなのは建前の話で、もっと先を見据えているに違いありません。

そのうち高性能なAIも搭載されるんでしょうね。

「マイナンバーカードは一人二枚作れば数の上では人口カバー率達成!」

「いやいや、言ってないから、あれは分身が言ったの」

「統一教会の会合に出席してたでしょ!」

「いいえ、あれはあくまでもロボットが出席していただけです」

いいわけも自由自在(昔、こんな名前の参考書ありましたよね)。

大臣の分だけアバターが生産される。

そのうち国会議員の数が生産され、価格がこなれ、もっともっと生産されるようになる。

スマホ並みの普及率となり、みかけの人口が約二倍になる。

狭くなるぞ、我が日本は。

政治家の暗殺事件なんかも「馬鹿者め、そいつは影武者じゃ」が現実となる。

真っ先に導入するのは風俗店でしょう。

テクノロジーは風俗産業がけん引する。

これ世界の常識。

ロボットなんだから病気になる心配はない。

お好みも思いのまま。

ぁたしぃ吉川晃司がいいなぁ、という女性にも大人気になる。

もちろんオプションでアソコのカスタマイズも可能。

だってロボットなんですから。

ゴーヤをぶら下げたキムタクなんていう夢もかなうのだ。

素人の浮気は許さないけど、プロだったらまぁいいか。

そんな話はよく聞くけど、それもさらに加速する。

相手は人間じゃないんだから浮気という意識も薄れるでしょう。

幼女趣味が引き起こす犯罪も解消されるに違いない。

ミニチュアロボット風俗店「ロリっ娘クラブ ぷちろぼ」なんて店がチェーン店化する。

もちろん「ショタマニア」な貴女のお店も登場。

結構多いらしいですからね、小学男児好きな婦女は。

でも、それもこれも犯罪じゃない。

生身の人間相手じゃないんですから。

もうね、全方位丸く収まるんじゃないでしょうか。

あ、おじさん?

おじさんは河野太郎ロボがいいなぁ。

それでは今日もやらしくお願いいたします。

では!