室内釣り堀

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今日は晴れましたね。

でも風が強くてJKの黄色い悲鳴が聞こえてきましたが幻聴でしょうか。

さて。

昨日の続きでも書きますか。

せっかくの釣行が悪天候でブッつぶれて癇癪を起した息子。

なにがなんでも釣りがしたい、ということで室内釣り堀を見つけました。

同行予定の同級生と連絡を取り、一緒に行くことに。

初めての場所だし、なにしでかすかわからないし、持たせたお金は全額使ってしまうようなヤツなので、おじさんも同行。

中二にもなって親帯同?過保護かよ。

そう思われるかもしれないけど、マジで考えが幼くてまともな行動ができないから怖くって。

毎日の通学はもちろんひとりだけど、定期便のように行って来いするだけだからOK。

そこにイレギュラーな要素、例えば途中下車して買い物を頼む、なんてのは無理。

毎日決まった時間の電車に乗って決まったルートで行って来いするのだけOK。

ま、だから寄り道もできないからそのあたりの心配はないんですがね。

昨日のブログは「今から出発」と書いて終わったような気がします。

変な気分で出発した我々は、まずは腹ごしらえをしました。

早くからやってる居酒屋で。

このむしゃくしゃ気分を鎮まれ鎮まれするにはこうするしかありません。

でも酔っぱらって同級生と合流したら、また息子がクラスの笑いものになりかねません。

大瓶二本でグッとこらえる。

で、電車を乗り換えて移動。

同級生と無事合流。

見た目からしてそっくりな二人の中二。

同偏差値だと見た目も似てくるという好例。

果たして我々は目的地に到着した。

受付を済ませ、早速釣り開始。

楽しそうに釣りをする二人。

おじさんはただそんな二人を撮影するだけ。

実につまらない。

「カニはお好きですか?」

「はい!大好物です!!」

「では存分にご覧になってください♪」

そうじゃないんだ。

そうじゃないだろ。

あっという間に3時間。

時間無制限の料金を支払っていたけど、バカバカしいしキリがないので強制的に終了させました。

親の強制権発動。

まっすぐ帰宅しました。

帰宅してお風呂上りに船宿のHPチェック。

やっぱりどこも出なかった模様。

出船しない、って言っててもたまにあるんですよ。

「予報に反して風が吹かなかったので出船。そしたら出ました!今期最大が!」

こんなのが書いてあったら死にそうになる。

どこにも書いてなくて良かった。

今度はいつ行けるだろうか。

それでは今日もよろしくお願いいたします。

では!