息子よ、頑張ったね

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝もいいお天気になりそうな、そんな予感がします。

こんな週末にはGOTOトラベルしたいなぁチックショー

さて。

おじさん、息子のことを散々書いてきました。

定期券忘れるだの、空気読めないだの、国語力壊滅だの。

まぁほめるようなことは無かったですね。

数学オリンピックの大会の学校代表に選ばれた事くらいかな、ほめたのは。

もちろんいいところもあるんですよ。

素直なところ、真面目、とか。

まぁ、真面目というより愚直という言葉があってるような、そんなタイプ。

でも、自分の身内、特に子を褒めるというのはこっ恥ずかしくていかん。

面と向かってほめることもしない。

だからといってこうしてネット上でほめるってのも、それもできない。

でも、昨夜はほめました。

いま、中学生って中間テストの結果が返ってきてるころなのじゃないでしょうか。

初めて学年で1位が取れました。

ただし数学で。

いままでどうしても取れなかったんですわ。

上位層が鉄壁すぎて。

とある学校をやらかして、失意の入学をしてきた層がいっぱいいる。

そいつらがすごい。

まぁ息子もその学校の「やらかし組」なんですが、レベルが違う。

今回は何が何でもというか、そういう意気込みがあったワケではない。

でもそいつらをなんとかしよう、という気持ちは常々ありました。

国語では勝負できない。

だったら得意の数学と英語でギャフンと言わせよう、と。

幾何の弱点を徹底的に勉強させたのが功を奏したのかもしれません。

日々の小テストの答案をチェック。

自分勝手に復習させない。

途中式のメモは捨てさせない。

どこが理解不足なのかこっちが把握して、その解決法をこっちが提案する。

問題集の解説より、おじさん解説を理解させるようにしました。

中二、特にウチの息子は幼稚。

小学6年生くらいだと思ってます。

だからもう少しだけ面倒をみてやらないといけないと思ってる。

あともう少しだけ。

証明問題もメッチャクチャだった。

文章化するのが大嫌いでした。

でもこの2か月で模範解答レベルにまでなってきた。

そうなると気持ち的にも楽になるようで、今では嫌がらずにやってる。

正直、息子の毎日の勉強をみてやるのは大変。

だけどこうして結果が出ると、自分の事のようにうれしい。

息子も頑張ったと思うし、1位の快感を知ったことでしょう。

これから息子も成長し、親の言う事なんか聞かなくなってくるでしょう。

反抗期にもなるだろうし、離れたがるでしょう。

成績だってグンと下げる時が来るでしょう。

だからそれまでは、一緒にいっぱい釣りに行って、一緒にたくさん勉強しようと思ってます。

それでは今日も元気にね。

では!