面談を終えて 2

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝もまた晴れちゃいました。

甘栗むいちゃいました。

さて。

昨日の続き。

こうして息子の事を書いておく。

そして、ナン十年後に病床か棺桶で読み返したら面白いだろな、と。

または、偶然ウチの息子がこれを発見したりする。

遺品整理かナンかで。

どんな気持ちになるかと思うとニヤニヤが止まらない。

昨日は成績の事を書きました。

今日は本題を。

ウチの息子はクラスでうまくやれてるのか、ってことです。

成績よりも気になっていることです。

これは面談の後半、先生から何か聞きたいことはないかと水を向けられたときに切り出しました。

「ウチの息子はクラスでうまくやれてるでしょうか」

直球です。

担任の答えは拍子抜けするくらいでした。

「ああ、うまくやってますよ」

意外にもクラスになじんでいるらしい。

「〇〇君とよくじゃれあってます」

初めて聞く名前に我々は驚きました。

そんなクラスメイトの名前を聞いたことがないからです。

よく名前が出てくる子とは、また別に居るんだ良かった、と。

そこから話はクラブ活動にも及びました。

テニス部在籍なのにサッカー部に入ってしまった事件。

そんなゴタゴタからテニス部にも行きにくく幽霊部員化してる話。

まぁ結論として、クラスで孤立していることはないようでした。

なんとなくうまくやれてるということで少し安心しました。

でも少しだけ言えば、仲の良いとされてるお友達がね。

表現しにくいけど、みんな「ちょっと変わった子」だということ。

担任がやや口ごもりながら言ってました。

「自分から情報を発信するタイプではない子」と表現してたのが印象的でした。

自然とそういうのは集まるんでしょう。

欲張りは言いますまい。

お友達ができているだけで十分。

全員とうまくやれなくてもそれで十分じゃないか。

また不登校にならなければ、それでよし。

また校長室でひとり卒業式をしなければOK牧場。

クラスでイマイチな扱いされているかもしれない。

でも、だから本人は成績で自分のポジションを築き上げるという意思を持っている。

ほかの学校の親も言ってるけど、男子校というのは成績でカーストが決まるようです。

女子高のようにかわいいからとか、そういう要素は少ないそうな。

おじさんの本音を言えば自分の息子が生徒会長タイプの優等生だったらいいなー、なんて。

社交性があってスポーツができる。

その真逆を行ってるか。

そんなの望むなんて、これは親がバカですな。

やっぱりこのブログが発見されないことを祈る。

それでは今日も元気があればなんでもできる。

では!