元旦から病院

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

あけましておめでとうございます。

昨日も言いましたがめでたい事なので今日も言いました。

何がめでたいのか分かりませんが。

さて。

よく「新年早々」なぞという言葉を聞きませんか?

おじさんは久しぶりにこの言葉を口にしました。

しかも元旦に。

息子が新年早々、病院のお世話になりました。

元旦の早朝、息子が珍しく目覚ましが鳴る前に起きてきたんです。

以前ここにも書いたくらい、どんな目覚ましでも目を開けなかったあの息子が、です。

目を覚ました理由は、ボソッと「具合悪い」。

食欲もなく、吐き気があって、でも喉の痛みも熱もナシ。

とにかく「具合悪い」の一点張り。

そして顔色がおかしい。

こんな息子は近年見たことが無かったのでビックリしました。

とりあえず横にさせると、またあっという間に眠ってしまいました。

その後は起きたり寝たりの繰り返し。

コロったかな?とも思ったけど、我々はなんでもない。

そもそも学校のスキー教室以降は人ごみへの外出をしてない。

スキー教室で感染者が出たとの連絡もないからソッチの線は消えた。

するとナンだ?となる。

激しい嘔吐、発熱、異様なほどの倦怠感。

もしかしてコレは。。。

思い当たる線が浮上してきた。

前日、31日は三人でそろってお昼ご飯を食べたんですわ。

色々と用事もあったので近場で、と。

食後は、息子は宿題をやったりおじさんは雑用したり。

その後の夕飯は録画のSASUKEを観ながら鍋を。

九州から毎年自動的に贈られてくるメチャンコマイウーな無料鍋。

息子は毎年コレ食べながらアレ観るのを無上の楽しみとしてる。

そして贈ってくれる人に感謝して平らげた。

そして翌日突然の体調不良。

原因がわからず、よーく考えてみた。

すると息子だけが食べたものがあった。

夕食の鍋は全員が食べた。

で、親の我々はなんともない。

強いて言うなら息子が暴食していたことくらい。

だからそ鍋が原因とは考えにくい。

浮上したのはお昼ご飯。

息子だけが、あるものを注文してそれを食べた。

内容物を思い出してみる。

ああそれだわ、と思われる材料があった。

きっとソレだわ。

そのお店でおじさんはメインテーマ的料理を注文していない。

メインテーマ的料理とは、カレー屋さんだったらカレー、お好み焼き屋さんだったらお好み焼き。

おじさんは、つまみ数種類とお酒だけ。

つまりラーメン屋さんに入って、餃子とチャーシュー盛とビールを頼んだようなところ。

おじさんのお昼はだいたいそんなもん。

ここではそのお店が何料理のお店かは書かない。

でもそうじゃないかと思わせるフシがあったのだ。

家内が注文した「××の〇〇」というごくありふれた料理。

これが今までの人生で食べた「××の〇〇」の中で最低だった。

幼稚園児だっておじさんだってもっとマトモに作るだろうよ。

と思わせるシロモノだった。

でもそれよりなにより、ちょっと怪しかった。

鮮度的に怪しかったし、塩分濃度的にも怪しかった。

ほかの一品もオイニー的にギリギリセーフとギリギリアウトの中間くらい。

ライン上。

VRで判定したら1mmでアウト。

そんな逆三苫的な料理だった。

その流れからすると、息子の注文品にもそれらしき素材が混入していたんじゃないかと。

これは立派な食中毒事件。

おじ「何が入ってた?」

息子「うーん・・・」

おじ「自分で食べたものくらい覚えてるだろ」

息子「うーん、アレとコレと、ソレ」

夫婦「あ、ソレだわ!!」

結局、元旦から区の休日診療をやってる病院へ行くことになった。

診察の結果は「〇〇疑い」というもので、まぁ詳しい検査なんかできないんだから仕方ない。

薬をもらって飲んでまた寝た。

夕方には熱が上がってきて、寝たり覚めたりを繰り返してた。

そして今朝になってようやく快方へ。

しかし2日の釣りの予定はキャンセルとなった。

新年早々、なんだかバタバタしたわ。

ま、これは今年は体に気をつけなさいというお告げですな。

皆様もご自愛くださいませ。

では!