おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
晴れましたが、妙な空模様ですね。
ま、傘は不要でしょう。
さて。
おじさん、靴下にすぐ穴が開く習性があるんです。
つま先ではなく、かかとに。
もうね、月に3足は失われているでしょうか。
正確に数えてはいないですが、感覚からするともっと捨てている可能性があります。
自宅には、こうして殉職した靴下たちの慰霊碑が。
まぁとにかくすぐ穴が開く。
ちなみにメーカーはユニクロです。
「そんな安物買うからだよ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、でも靴下なんてどこで買っても同じだろうよ、と思ってます。
どうせバングラデシュやミャンマーあたりで作ってるんでしょ?
皆様はおフランス製かもしれませんが、おじさんはそんなの買えません。
話を戻しますと、穴が開く件についてはあまり悩んでいないんですわ。
ここに書くのは話題として。
おじさんは穴あき対策をしているから心配ないんです。
以下、皆さんもご参考にどうぞ。
1.種類を増やさない
まずおじさんの持っている靴下は「全部同じ」です。
二足だけ頂き物の靴下があるのですが、もったいなくて収納したまま。
それ以外、全部同じです。
ウソだと思うなら抜き打ちで見てください。
いつだって同じの履いてますから。
これには大きなメリットがあるんです。
①朝に悩まなくていい
②どちらかが死んでも片方は生き残って活用可
③レジの人が楽
④大量購入で時短
皆さんの箪笥の中に、片方だけが生き残って出番のなくなった靴下があるのではないでしょうか。
相方に先立たれ、ひとり寂しそうな靴下。
そんな靴下未亡人を作り出さない。
夜に寂しくなった未亡人靴下にはどんどんフレッシュな生きのいいヤング靴下をあてがうおじさんは優しさにあふれていると思いませんか?
でも、そのうち年増の靴下は亡くなる。
そしたらまた新しいのを補充兵として送り込む。
同じ靴下だからこそのなせる技です。
アインシュタイン的に、靴下ごときで悩まなくていい、というのはサブ的要素。
レジの人が、靴下×30ピッ、て最小のボタン操作で済むというのは実はもう失われたかもしれませんね。
近くのユニクロは自動セルフレジになってしまったので。
コストコ的な大量購入で時短というのもありますね。
売り場の同じ靴下は店員さんに言って全部買います。
瞬間的に数万円のお会計になるのは痛手ですが、メリットの方が大きい。
そう思っています。
靴下は腐らないし。
2.一家で同じ靴下
先述しました通り、種類を増やさないというのはかくも大きなメリットがあります。
メリットはその規模を拡大してこそ、です。
一家で同じ靴下を装着することにしています。
息子は制服で、靴下に指定があるので学校のある平日は仕方ないです。
でも奥さんはそんなことありません。
幸いおじさんはやや小型なので、靴下のサイズは同じなのです。
一家そろって同じ靴下を運用する。
靴下に所有権をなくしてあるんです。
これによっておじさんが穴をあけても誰かの靴下を、いや、誰かのではないですね。
どれかの靴下の片方を使えばいいだけです。
靴下の山を作っておいて、全員がそこから持っていく。
実に効率がいいシステム。
なぜか反対されましたが、家長ですからね、おじさんは小型でも一応。
いまでは渋々でもこの号令に従っているようです。
皆様にもおすすめいたします。
週末はちょっとぐったり。
今日は少しリラックマします。
では!