シークレットじゃない話

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は快晴じゃないですか。

こんな快晴は何日ぶりでしょうか。

さて。

先日「優良店を発見したけど画像が見つからない」と書きました。

結局あのあと、あっけなく見つけました。

探し方が悪い、とGoogleさんにお叱りを。

それではさっそくその優良店とやらをご紹介したいと思います。

右の人のショボクレ具合がまさにおじさん

身長が高くなる靴の専門店です。

こんな素晴らしいお店があったなんて。

夢の花園。

現代のユートピア。

桃源郷の猿ヶ京温泉。

ここで靴を購入したいのですが、ちょっと躊躇してます。

いや、ちょっとどころじゃない。

どちらかと言えば買いたくない、というレベルのお話なんです。

それはなぜか。

店員さんがおじさんよりはるかにデカい。

これはもうね、買う気をなくしますよ。

中にはさらに身長を高くしてレギュラーのポジションを確固たるものにしたいバスケット選手も来るかもしれない。

でも多くは背が低い人専用店じゃないですか?ココは。

そうじゃないんですか?

それなのに背のデカい店員さんを配置するなんて全くわかってない。

経営戦略的に間違っている。

消費者心理をわかってない。

客商売をナメくさってるとしか思えない。

様々なシーンに対応可能なのがうれしいですが、13㎝じゃ満足できないです

「いらっしゃいませ~」

「あのー、く、く、靴が欲しいんですが…」

この瞬間、店員さんの視線がおじさんの頭頂部と地面との距離を目測するのがわかる。

(またちぃせーのが来たなコリャw)

そんな彼の心の言葉がおじさんには聞こえてくる。

はっきりと聞こえてくる。

敵の声が聞こえてくる。

絶対にそう思ってるに違いない。

そんな思いをして彼から靴を買うだろうか普通の低身長は。

否!

そんなデカいやつにお客の気持ちはわからないのだ。

どうせだったらおじさんより低い店員さんから購入したい。

気持ちを分かち合える、そんな店員さんから買いたいのだ。

「だよねー」

「そうだよねー」

そんな会話があってこそ「サッカー用とビジネス用と、あとカジュアルなのも一足いただこうかな♪」となるんですよ。

別にシークレット厳守というワケではない。

でも可能ならシークレットにしておきたい問題。

誰もおじさんの事を知らないから書けるネタである。

それでは今日もぶら下がり健康器で背を伸ばそう。

では!