仮説が現実に近付いた日

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

今朝は暖かくなるようですね。

テレビでそう言ってました。

さて。

昨日に書いた記事を覚えてらっしゃいますか。

昔のブログを転載しただけなので「書いたのか?」と言われると口ごもりますが。

実はこれ、先日になって続報があったんですよ。

気になってたんですよねぇコレ。

単独飼育のシロテテナガザルの赤ちゃんが生まれたのが二年前。

今になってようやくその続報が届きました。

「一頭だけで飼育してたのに」

この最大のナゾ。

現代の受胎告知におじさんのみならず、全世界がこのニュースの行方を気にしていたでしょう。

父親は誰なのか。

結論から書くと飼育員さんでは無かったようです。

一頭だけの飼育 + 飼育員さんだけ出入り = 父親は飼育員さん

この式が成立しないとおかしいワケです。

が、違いました。

DNA鑑定の結果、父親はアジルテナガザルだったそうな。

この父ザルは母ザルと入れ替わりに展示されてらしい。

このサル達の展示場は、裏に寝室があったみたい。

動物園でよく見るパターンですね。

母ザルを寝室に引っ込めたら父ザルを展示場へ。

展示場と寝室を隔てた金網は、9mmほどの穴が開いたパンチングメタルだったそうな。

寝室からも展示場が見えておサルさんにとって閉塞感なくていいんでしょうね。

で、この9mmの穴が二人の接点なんじゃないかと結論付けられたらしい。

あくまでも可能性の話だけ。

実際問題、9mmの穴でどうしろと?

おじさんなら可能かもしれませんが。

ま、おじさんはこんな報道を信じるほど子供じゃないんで。

注目すべき事実はコレ。

父ザル名前が「イトウ」というらしいじゃないの。

皆さんが想像してるようなアジルテナガザルじゃないかもしれません。

wikiより

発表まで2年。

DNA鑑定なんてさっさとしてたんじゃないでしょうか。

やればすぐにわかるんだから。

それがここまで遅れた、ということは。。。

飼育員さんの中にイトウさんが居たのかもしれません。

それでは今日もポカポカ陽気に誘われましょう。

では!