おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
今朝もこれまた大快晴。
桜も咲き乱れる朝となりました。
さて。
巷の学校も、そろそろお休みに入るようですね。
近くの中学校の生徒が絵の具箱やナンやらいっぱい抱えて下校してます。
進級かな、進学かな。
ウチの愚息も学校からいろいろなものを持ち帰ってきます。
進級で教室の位置も変わるから、一切合切を持って帰ってきました。
今日はそれをネタにしたいと思います。
自分の子供をネタにするなんてヒドい親だ。
そう思われてもいいです。
だっておじさん憤慨してるんだもの。
「この恥さらしのバカ野郎が!」
そう言いかけてやめました。
でも心の中では言ってました。
書道の時間、色紙に文字を書いたそうな
四字熟語かなんかがテーマだったのでしょうか。
それがコレ。
おじさんはメッチャクチャ字が汚いから、正直なところ「なかなかやるじゃん」と思った。
親をはるかに凌駕している。
いいぞ、親を超えていけ、いろんな意味で低いハードルだけど。
そう思った。
そうなるとチョイスしたお題にもうなずいてしまう。
「いいテーマを選んだねぇ、そうだよね首尾一貫だよね、うんうんいいねぇ」
で、裏を返した。
それがコレ。
なるほど、これは書道の授業のしめくくり的な作品なのか。
そうかそうか、いいじゃんいいじゃん。
フムフム、首尾一貫という言葉から進学へ向けての決意を書いたのか。
そうかなるほど、これは君の決意表明でもあるのか、そりゃ凄いたいしたモンだ素晴らしい。
その直後、
「バッッカモンがぁぁぁぁぁ!!!」
波平と化したおじさんの脳内。
二月〇〇日
見本を見ながら書いたんだろうけど、そこはその日付を入れるんだボケが!
名前を書いて提出して、我が一族のアホさ加減を先生にわざわざお知らせするなんて。
そんなお知らせはパパだけで十分役目を果たしてるわい!
と、心の中で叫んだ。
アタマおかC。
「でも〇〇君も同じことやってたんだよ」
でも〇〇子はこの前の数学オリンピックで予選通過した賢い子。
息子は残念組。
解けない問題があったらしくて予選落ち。
貴様らいくら算数できてもこれじゃダメだわ。
一生ずっと中学生やってろ。
「でも名前に〇〇太郎(〇〇は学校名)って書いた同級生も居たんだ」
よくある「東京太郎」とか「免許花子」とかのアレか。
いいかお前ら、あれは見本なんだ。
そこには自分の名前を書くんだ。
先生もそんなことまで言わないだろうよ。
そのまま書くド阿呆が居るなんて思ってもなかったろうよ。
そろいもそろってバカばっかだなお前のクラスは!
それも心の中で言った。
書道の先生もガッカリしたろうな。
担任の先生も落胆していることだろう。
先生、申し訳ない。
3年生になって息子の受け持ちになってしまったらよろしくお願いいたします。
それでは今日も凄ンい土曜日をお過ごしください。
では!