おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。
未明は快晴でしたが、通勤時間帯に突入すると一気に雲が。
予報を見ると今夜は雨、だそうな。
さて。
多くの中学校で春休みに突入目前といったところでしょうか。
おじさんの近所の中学校でも、そんなソワソワした雰囲気。
ウチの息子は試験休み中。
一昨日だったか答案返却日で登校してきました。
結論から書けば、彼は父親(おじさん)から大叱責&罵倒&嘲笑を浴びる事になりました。
まだ素点のみの発表で校内順位がわからないのですが。
でもおじさんが返却された答案用紙と問題用紙、計算用紙を突合。
その結果、が先に書いた大叱責&罵倒&嘲笑というトリプルコンボだドン。
代数と幾何はくだらないミス。
これは不治の病。
こういったチョンボは演習不足も一因と考えられるので、そこは反省してもらいたいお。
1+1は誰でも間違えない。
これを3と答えてしまうのと同一線上と考ていいよねって話。
本人も残念がっているのでこれは徐々に改善されていくと期待。
自学でこの点数ならOK。
春休みはパパ塾が待っている。
次は国語。
問題の国語。
吐き気が襲ってくるような結果をもたらす悪魔の教科。
今回国語は3種類に分類されてました。
漢文って国語分野で別に独立させる必要あるんですかね?
とにかくこれが別勘定になっていて、国語A、国語B、漢文、と。
サタンとデビルと閻魔様の揃い踏み、といったところ。
が、これが今回に限って女神さまがほほ笑んだ。
ほほ笑んだ、というのは言い過ぎか。
苦笑い、程度か。
ほほ笑むどころか薄ら笑いもしていない。
でも普段の成績と比較するとまぁ良かった、と言える。
まぁ偶然だろう。
やっぱりさ、前から書いてるように国語ができなきゃダメよ。
算数ができても国語ができないと。
文章が読めない、人の話が理解できない。
こんなの致命的。
これも前に書いたけど、今まで出会った「ああ、コイツ賢いや」って思えた人はほぼ確実に国語は高得点だった。
もちろんおじさんは国語最低野郎だった。
国語なんとかしたいけど、はてさてどうしたものか。
ま、無理でしょうな。
でも放置してていいワケない。
うーん、モヤモヤする!
他はまぁこんなモンかという結果。
そんな中、おじさんを激怒させた科目があった。
理科と保健体育。
保健体育はなんとまさかの40点台。
100点満点で40点とはこれいかに。
保健体育の出題形式はマークシート方式でした。
マークシートは保健体育だけ。
全問にわたって文章穴埋め問題または語群からの選択問題でした。
解答用紙をみて合点がいきました。
以下例文を。
「ヒトは(①)の頃に(②)から(③)が分泌されることにより、(③)の発達が促される。」
こんな文書があったとする。
これを語群から選んで完成させるといういつものパターン。
「ヒトは(思春期)の頃に(下垂体)から(ゴナドトロピン)が分泌されることにより、(生殖器)の発達が促される」
いま勝手に作った文章だけど、こうなるのが普通だと思う。
生徒に考えさせるように、①には壮年期とかの類似した語群に混入させておく。
ホルモン名も、迷わせる用に副甲状腺ホルモンとかアドレナリンとかも混入させられる。
息子はただでさえ文章が読めない。
だからこんな歯抜けの意味不明な文章がそもそも頭に入ってこないみたいなんだよね。
するとこんな解答をする。
「ヒトは(黄体期)の頃に(下垂体)から(プロゲステロン)が分泌されることにより、(卵管)の発達が促される」
最初に(黄体期)を選んでしまったら、後半はもうそれ関係の文章しか思いつかなくなる。
思い込みが激しいというヘキの持ち主。
これ、全部バツになります。
しかも、生半可に思えてるもんだから始末悪い。
でもこれが功を奏する。
(下垂体)を選んでしまったのが幸いする。
次の設問の女性ホルモン関係で(卵巣)という選択肢が残ってくるのだ。
次のその設問で「あれ、なんかおかしいゾ」と気づかなかったのか。
女性ホルモンの設問で幼少期とかインシュリンとかしか残って無かったらおかしいと思わないのか。
「ああ、前の問題を間違ってるナ」とか、そう考えないのかこのバカ者が。
ここでも国語力の無さを思う存分いかんなく発揮してくる。
こんな感じで不正解を連発していくんですよウチのアホ息子は。
自分の子供にバカとかアホとか言いたかないけどね。
でも、もうここでうっぷん晴らしするしかないんですよ。
だから知ってる人が誰も見ていないこのブログを作ったンだから。
前のブログは知ってる人が多かったからこんなの書けなかったけど。
まぁ保健体育はね、試験はあっても別枠なんでね。
そこまで重要視されてないんだけど、でも試験やる以上は失点するなと。
理科の事を書く時間がなくなった。
それは明日かな。
それでは今日も花金で。
では!