忘れ物すんな

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

少し晴れてきましたね。

今月初めての秋晴れとなるのでしょうか。

ならなくてもいいのですが。

さて。

すっかりサッカー部と縁を切った様子の我が息子。

顧問先生にはちゃんと話をしたのでしょうか。

まだ話を聞けていません。

話の要領が得ない。

何言ってるのかよくわからないんです。

ザックリはわかるんですが。

それにしてももうちょっと大人になって欲しいものです。

仕方ない話なんですがね。

ただ、ほかの子供と話をしたりすると、いかにウチの息子の成長が遅れてるというのがよくわかって辛い。

標準的な中二の尺度を知ってしまってるから辛い。

発達障碍児の記事とかネットで読むけど、他人のモノサシで自分の子を見てはいけない、ってよく言われる。

けど、でもモノサシなんだから当てちゃうよね自分の息子にも。

会話がね、ちゃんとできないんですわ。

さっきのサッカー部の話だって、その場でテキトーに入部してしまったりするからあとでこんなことになったワケです。

テニス部なのに、サッカー部にも入っちゃう。

何も考えない。

何も足さない、何も引かないようなウィスキーのCMかよ、と。

その場で短絡的に行動したり発言したりする。

よそ様の子供は中二ともなれば、ちゃんと大人同士の会話ができる。

こっちの気持ちを察したり、自分の主張を押し込んできたり、ちゃんとした会話が可能。

だからこっちも話していて面白い。

でも誰かさんはそうじゃない。

浅いというか、つまらないというか。

大人同士の会話にならなくて、若干の単語を知ってる幼稚園児と会話してる気分になる。

いや、幼稚園児の方がまだいいかも。

犬かなんかと会話してる気分と言った方が正しいかもしれん。

まぁ最近になって靴紐が結べるようになって、着替えもいくぶんかまともになってきたくらいですからね。

人間同士の会話なんて夢のまた夢ですよ。

なんでこんなにボロカスに書いたのか。

それは、

体操着を忘れて行ってしまったからだこのバカ息子がオタンコナスがぁ!

いま、奥さんが学校に向かってます。

果たして間に合うのだろうか。

ASD児のお世話は疲れる。

うちの母も大変だったんだろうな、おじさんのお世話で。

それでは今日もなんとなくいきましょう。

では!