体操男子は国立入試

おはようございます、ちょっと小さいおじさんです。

熱中症警戒の赤い文字。

見慣れてきてしまって警戒感ナシ。

さて。

そろそろパリ五輪も終了でしょうか。

なんでも日本はメダル獲得数が最多だとか。

日本勢の躍進が誇らしい。

体操なんかだと一人で4個も獲った選手が居るそうな。

凄いね。

そういや体操ってさ。

男子は6種目なんだよね。

鉄棒、吊り輪、床、あん馬、跳馬、平行棒

だよね???

女子は4種目ですな。

床、段違い平行棒、平均台、跳馬

そういや男子が平均台やってるの見たことないし、女子選手が吊り輪やってるとこを見たことも無い。

なぜ男女で種目自体がちがうのか、種目数もちがうのか。

ここでそこを書けば「ためになるブログ」になるんだろう。

でも調べたりもしない。

そもそもおじさんは次のオリンピック目指したりしないしな。

知らなくてもいい。

ただ、なんとなく男子が平均台なんかやったらキンタマいくつあっても足りないだろう。

だから種目から外されてるんだろな、程度にしかわからない。

こう考えると男子は大変だな。

6種目も練習するんだぜ?

吊り輪の練習して、腕がパンパンになったあとに鉄棒でグルグル回る。

そらケガもするだろうよ。

その点、女子はまだ少ないからいいよな。

4種類だけ練習すればいいんだ。

これ、どこかで見たような図式だな。

男子が国立大学で女子は私立大学。

国数英理社という全方位の試験対策。

対して3科目程度で済む私立大学の入試。

国立大学の入試は選択的除外はできない。

私立大学は自分の得意科目からチョイス可能。

ま、体操女子は「床は得意じゃないからやらない」ってのはできないけど。

こうして考えると体操男子はスゲーな。

女子もスゲーけどな。

それでは今日も勘違い平行棒でいこうぜ。

では!